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イトウアキ走る!!
ロック・バンドはカッコよくなきゃ!?
音楽そのものがカッコイイのはもちろんのこと、アーティスト本人もカッコイイに越したことはない。例えば、あるロック・バンドを好きになるとき、見た目のカッコよさも大きな要因のひとつ。そう思っている音楽ファンは少なくないのでは? 実際、そういうファンを巻き込みながら音楽シーンは盛り上がってきたといえる。
日本独自の文化“ヴィジュアル系”
70〜80年代に欧米で起こったデヴィッド・ボウイなどのグラム・ロックやニューウェーブ、KISSなどのハード・ロックやメタルといったムーブメント。それを受けて日本でも化粧をしたり派手な衣装を身に着ける男性バンドが現れ、やがて90年代には“ヴィジュアル系”という独自の名称が生まれた。バンド・ブームが過ぎ去ってもヴィジュアル系は廃れることなく続き、今では日本独自の文化として海外でも認知され多くのファンが生まれている。
多様化するオリジナルな音楽性
しかしながら“ヴィジュアル系”と呼ばれることを嫌うバンドも多い。その最大の理由は、例えば“ヒップホップ”などとは違ってそれが音楽性を表す言葉ではないからだろう。たしかに、欧米からの影響を受けて生まれた初期のヴィジュアル系バンドには音楽的にもある程度の共通点があった。しかし、世代が変わるにつれてその影響はどんどん薄れ、それぞれ独自の音楽を生み出すようになっていった。
シーンを賑わしている6バンドをご紹介
そのことを示すべく、現在の“カッコイイ”男性ロック・バンドを6組、ここで紹介する。いずれも今、シーンで人気を呼んでいる要注目のバンドだが、その音楽性やファッション、キャラクターはそれぞれに個性的。メンバーへのQ&A、素顔が見える取材裏話や動画コメント、いつもよりナチュラルな撮り下ろし写真から、各バンドの魅力を今すぐチェックすべし!
洗練されたクオリティの高いサウンドと、歌謡曲も顔負けの日本人らしく流麗なメロディと歌で、一躍、インディーズ・シーンの中心へと成長した
ハードなサウンドとポップなメロディを融合。バラードからシャウト系まで多彩な楽曲で幅広いリスナーを巻き込みながら快進撃を続けている
哀愁を漂わせつつも衝動に溢れ、ジャジーでヘヴィーでポップ……和洋混合のオリジナル・ロック“レトロック”を標榜し、海外からも注目を集めている
エッジーなギターが際立つハード・チューンから美しいバラードまで。重々しいヴィジュアルからは予想できない笑いのセンスも大きな魅力だ
UKギター・ロックやアメリカン・へヴィロックとアリス九號.的な“和”を融合。ライブでは派手なパフォーマンスや振り付けで独自のスタイルを確立中
等身大な歌詞と歌って踊れるダンス・ロック、極彩色のファッションと親しみやすいキャラクター。突き抜けたポップ感は、まさに新時代のヴィジュアル系!?
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ワッツイン本誌9月号(8月12日発売)の中綴じ特集「WHAT’s IN? EDGE」では、ここで紹介した6バンドのインタビュー記事と、清春×ルキ(ガゼット)の対談を掲載しているのでそちらも要チェック!
→WHAT’s IN?ホームページはこちら
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