Musicnet ソニー・マガジンズの音楽情報サイト


サイトマップ

ソニー・マガジンズ







アーティストサーチ





キャッチ本゛






LIVE REPORT:ライブレポート
過去のライブレポートを見る
EXILE
EXILE VOCAL BATTLE AUDITION 2006〜ASIAN DREAM〜
2006年09月22日 日本武道館

 ボーカル・SHUNのソロ転身というピンチをチャンスに変えるべく、EXILEが決行した新ボーカリスト・オーディション。3ヶ月にわたるプロジェクトのゴールとなった9月22日・日本武道館で人々が目撃したのは、卓越した6つの才能による真剣バトル。そして、そこから生まれた汗と努力と涙の結晶とも言うべき、大きな感動だった。

 今年3月27日にボーカル・SHUN(清木場俊介)がソロ転身を発表し、2日後にリリースされたアルバム『ASIA』をもって、第一章を閉幕したEXILE。以後、一切のメディアから姿を消した彼らだったが、6月になると新ボーカリストを選出する“EXILE VOCAL BATTLE AUDITION 2006〜ASIAN DREAM〜”をメンバー全員の立ち会いのもと行うことを発表した。7月の第1次審査(全国6ヶ所)には、なんと1万人が応募! その後、第2次審査(東京・大阪)、第3次審査と進み、6人にまで絞られた最終候補者(ファイナリスト)たちが最後に挑む決戦の場こそ、この9月22日・日本武道館のステージなのだ。

 日本一のボーカル&ダンス・ユニットの新ボーカル決定というだけあって、アリーナ中央に設置されたステージを囲む客席は、360度どちらを向いても人でギッチリ。サラ・ブライトマンの名曲「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」の優雅な調べが流れると、天井から四方に吊るされた巨大ビジョンにライブ映像やPV等、これまでのEXILEの歩みがセピアな色調で映し出され、まるでクラシック映画を観ているかのよう。最後に大映しされた“EXILE第二幕開幕”の文字が割れんばかりの拍手を巻き起こし、いよいよ歴史的ステージの幕は切って落とされた。

 まず現れたのは、HIRO・MATSU・USA・MAKIDAIの4パフォーマー。そこにボーカル・ATSUSHIが加わって「Eastern Boyz 'N Eastern Girlz」を披露し、アダルトな男の色気でオーディエンスの溜息と歓声を誘う。さらに、6月に新加入したパフォーマー・AKIRAもお披露目。6人でのパフォーマンスがあまりに息の揃ったものだけに、誰がココに加わることになるのか、否が応にもオーディションの行方に期待は高まる。  久々にファンの前に姿を現したEXILE6人が一言ずつ挨拶し、ATSUSHIが「最強の6人、楽しんでいってください!」と告げると、ついに最終審査がスタート! ATSUSHI率いるコーラス・グループ“COLOR”のメンバー・TAKA(最終審査にはシードで参加)、振り付け師&ダンサーでもあるWARNER、美容師見習いの田ア敬浩、魚屋さんだった前田雄一郎、在日韓国人の施鐘泰、“ASAYAN”オーディション出身でメジャー・デビューも果たしたNesmith(こちらもシード参加)の順で、ファイナリストの6人が課題曲「Lovers Again」を1コーラスずつ熱唱する。が、歌唱力、表現力ともにトップ・クラスの多彩な歌声は、どれも甲乙つけがたく、いったい誰が勝者になるのか予想もつかない。

 緊張の数分間が終わると、EXILEファミリーの一員たるヒップホップ・グループ“NEVER LAND”が、USA&MAKIDAIと本日限りのスペシャル・コラボレート。続いてATSUSHIが名曲「ただ…逢いたくて」を、一言一言刻み込むように歌い上げる。そして、ファイナリストたちのプロフィールがスクリーンに上映。これから、6人のファイナリストそれぞれがEXILEのナンバーをフル・コーラス、しかもEXILEのメンバーとともに披露するのだ。 

 一番手WARNERは「STYLE」で歌のみならずダンスも披露し、二番手の前田が「STAY」のハイ・トーンをクールに決める。三番手、バラード「永遠」を施鐘泰が情感たっぷりに聴かせ、四番手、田アのまっすぐな歌声に「運命のヒト」のメロディが躍動。五番手のTAKAは、さすが珠玉のハーモニーをATSUSHIと「EXIT」で生み出し、ラストのNesmithが伸びやかに「Fly Away」を歌い上げれば、もうみんな笑顔で手拍子の嵐。ファイナリストたちの素晴らしいパフォーマンスには、ただただ感激して拍手を贈るほかない。

 リーダーのHIROがたった一人の勝者に合格を告げにゆく間、ステージではEXILEの所属事務所が主催するダンス・スクール“EXPG”のメンバーがパフォーマンス。そして、ついに新ボーカル発表の時が来た。ステージ中央にせり上がった人物をスポットライトが照らした瞬間、響きわたった声は――。

「WINNER is 田ア敬浩!」

「Choo Choo TRAIN」のイントロが流れると金テープが舞い、EXILE全員が田アを囲んで、花道の端まで新生EXILEのお披露目に回る。喜びのあまり放心状態にも思える田アの肩を抱き、“♪ときめきを運ぶよ田ア”と歌うATSUSHIは満面の笑顔。客席も“LaLaLaLaLa…”と大合唱で新ボーカル誕生を祝う。歓喜と感動が会場中を震わす中、ATSUSHIが叫んだ。

「この7人で、全力疾走で突り続けるんで。第二章、開幕しました。また会いましょう!」

 21歳のあらたな才能を7人目のメンバー・TAKAHIROとして迎え、あらたな歴史の扉を開いたEXILE。この日、武道館では新曲「Everything」のリリース(12月6日)と、全国11ヶ所25万人動員のライブ・ツアー(2007年)も発表された。今、始まったばかりの第二章で、これから彼らが拓く道と描く景色。その一部始終を、尽きぬ期待とともに見つめていきたいと思う。

text : 清水素子


PLAY LIST

Eastern Boyz 'N Eastern Girlz
LET THE MUSIC PLAY
YES!
DIAMOND
Lovers Again(Finalist:TAKA〜WARNER〜田ア敬浩〜前田雄一郎〜施鐘泰〜Nesmith)

告知コーナー1(VTR)

ROCK DA HOUSE(with NEVER LAND)
One for A11 A11 for One(with NEVER LAND)
ただ…逢いたくて


STYLE(with Finalist:WARNER)
STAY(with Finalist:前田雄一郎)
永遠(with Finalist:施鐘泰)
運命のヒト(with Finalist:田ア敬浩)
EXIT(with Finalist:TAKA)
Fly Away(with Finalist:Nesmith)

告知コーナー2(VTR)
EXPGパフォーマンス
★合格者発表★

Choo Choo TRAIN


過去のライブレポートを見る









INFORMATION
★ リリース


発売中
2006年3月29日
アルバム

『ASIA』
★ ニュース
BoyzUMenの楽曲にATSUSHIが参加!
R&B界の超大物、BoyzUMenのニュー・アルバム『The Remedy』の日本盤ボーナス・トラック「Muzak」にATSUSHIが参加。「Muzak feat.ATSUSHI(EXILE)」として収録され、10月25日にリリースされる。
エグザムライ
EXILEアニメプロジェクト“エグザムライ”が始動。乞うご期待!!
新生EXILEの写真集が発売決定!
メンバーの魅力満載の写真集「PHASE 2」が発売決定。撮影は桐島ローランド。10月よりEXILEmobileにて注文受け付け開始!
全国ツアー&写真展決定!
全国ツアー“EXILE LIVE TOUR 2007 EXILE EVOLUTION”が2007年5月上旬〜8月上旬に開催決定。スケール・アップした新生EXILEのステージが全国11ヶ所で行われる。動員25万人というビッグ・プロジェクト! 写真展“EXILE GALLERY 2007 EXILE EVOLUTION”も同時開催。
新生EXILE第1弾シングル
テレビ朝日系新ドラマ『家族〜妻の不在・夫の存在〜』(10月20日スタート)の主題歌「Everything」を収録したシングルが12月6日に発売されることが決定!
EXILEと倖田來未がコラボ!
EXILE&倖田來未「WON'T BE LONG」が11月22日に発売決定。
★ データ

EXILE
★ オフィシャルサイト

EXILE OFFICIAL SITE

EXILE OFFICIAL MOBILE SITE【EXILEmobile】
→ http://ex-m.jp



ページTOPへ







キャッチ本゛
ソニー・マガジンズ

このページに関するお問い合わせは、musicnet@sonymagazines.jp
このホームページに掲載している記事、写真、動画等あらゆる素材の無断複写・転載を禁じます。
Copyright (c) 1998-2010 Sony Magazines Inc. All Rights Reserved.

[ PRIVACY ]

SECOM