9月12日(土)、13日(日)の2日間、幕張メッセ イベントホールにてパチ►パチ創刊25周年記念ライブイベント”PATi►PATi Thanks25”が開催されました! 2日間にわたり、パチ►パチでおなじみのアーティスト13組が熱いライブを見せてくれました。この記念すべき2日間のリポートをお届けします!
2009.09.12(sat)
初日である9月12日は、パチ►パチのイベントでしか見ることのできない貴重なセッションなども実現! そして、各アーティストからはパチ►パチへの愛あふれるMCも盛りだくさんに飛び出し、とても温かい気持ちになる一夜となった。
abingdon boys school
トップバッターを飾ったのは、パチ►パチの表紙&巻頭に何度も登場しているabingdon boys school(a.b.s.)。ボーカル西川貴教からの「飛ばそうか!」の言葉通り「STRENGTH.」「Freedom」とハードチューンを連発。観客のテンションを一気にヒートアップさせるパフォーマンスは圧巻だった。ラストには「これからのパチ►パチのために、君たちのために、この歌をささげます」という言葉とともに最新シングル「キミノウタ」を披露。総立ちの観客は、a.b.s.からの素晴らしいプレゼントを受け取った。
flumpool
a.b.sに続いては、昨年のデビュー前からパチ►パチではおなじみのflumpoolのステージ。6000人を前に堂々と4人が登場。硬さがないと言えばうそになるが、夏の全国ツアーを経て、
バンドとしての成長を見せつける演奏を披露。特に「行くぞ、幕張! 準備はいいか?」と始まった、「花になれ」での客席との一体感は圧巻だった。ライブ後、山村隆太の「盛り上がりましたか?」との問いにうなずくと、満面の笑みで「よし!」とガッツポーズを決める4人。このイベントもまたひとつ彼らの糧になったみたいだ。
シド
flumpoolに続き、パチ►パチのイベントへは2回目の出演となるシドが登場。“hikari”ツアーの流れをくんだ楽曲の中、新田編集長のリクエストで「エール」を披露!(笑)
「パチ►パチは好きかー!」と客席に問いかけてのコール&レスポンスは、パチ►パチへ向けたエールとも思えた。「今、聴いてほしい曲」、そうマオが発しラストに演奏された「光」からは、まだまだ輝いていくシドの片鱗を見せつけられた。楽屋に戻ってきたマオが汗だくの笑顔でこう言った、「めっちゃ楽しかった!」。客席のみんなもそんな笑顔になっていたライブだった。
藤木直人
「約3年ぶりのイベントで、舞い上がっています!」と登場した藤木直人。この日は自身のライブでも特に盛り上がるナンバーを披露。「タイムトラベル」のサビでは、タオルを回すファンの姿をまねて会場中のお客さんがタオルを回し、「コズミックライダー」のサビでは「みんな一緒に!」と自ら実演を見せる藤木くんに引っ張られ、みんなで手拍子。最後に披露した「HEY! FRIENDS」では、難易度が高いパラパラの振り付けまでも会場中に伝染していき、会場に幸福な一体感を生み出していた。
いきものがかり
この温かいムードの中、いきなり大ヒット曲「気まぐれロマンティック」でスタートし、「じょいふる」「YELL」とうれしい新曲の連発披露となったいきものがかりのステージ。さらには所属事務所の先輩・藤木直人とともに「ブルーバード」も披露。このセッションにはギター&リーダーの水野が「このシーン、パチ►パチに載る? オレ買う!」と大興奮(笑)。そしてラストの吉岡のMC。「いきものがかりが25年経っても歌っていきたい一曲を歌います――「帰りたくなったよ」」。真っすぐな歌声に、観客はじっくりと聴きいった。
ゴスペラーズ
一日目のトリを飾ったのはゴスペラーズ。いきものがかりからバトンを引き継いだあと、彼らは大ヒットしたアカペラ曲「ひとり」でステージをスタートさせた。しーんと静まり返った会場の中、お次は「1, 2, 3 for 5」。派手なパフォーマンスに、ゴスペラーズを初めて観たであろうお客さんが驚いている様子がうかがえた。「ミモザ」、話題のCM曲「ウイスキーがお好きでしょ」、「宇宙(そら)へ~ Reach for the sky ~」を披露した後、10月14日にリリースされるニューシングル「ラヴ・ノーツ」を宇宙初公開(笑)。最後は「永遠(とわ)に」でステージを去った。
「雑誌作りというのは大変なことです。皆さんが驚くくらいたくさんの人が協力して、皆さんが驚くくらい少しの人数のものすごい情熱で一号一号出来上がっている。この雑誌が25年続くということは、ここにいる読者の皆さんがいなければもたなかった。パチ►パチがこの音楽業界の中で生き残ってきたことに敬意を表したいと思います」
こんな素晴らしいMCを贈ってくれたゴスペラーズ。彼ららしいやり方で、2日間のイベントの“中締め”の役割を見事に果たしてくれた。
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