9月12日(土)、13日(日)の2日間、幕張メッセ イベントホールにてパチ►パチ創刊25周年記念ライブイベント”PATi►PATi Thanks25”が開催されました! 2日間にわたり、パチ►パチでおなじみのアーティスト13組が熱いライブを見せてくれました。この記念すべき2日間のリポートをお届けします!
2009.09.13(sun)
2日目である9月13日(日)は、パチ►パチ創刊号と第2号の表紙を飾ってくれたあの人たちも登場! パチ►パチの原点といえるアーティストから、近年のパチ►パチでもおなじみのアーティストまで、まさに25年の歴史をステージで表現したような記念すべき一夜となった。
アンティック-珈琲店-
13日のトップはアンティック-珈琲店-からスタート! 堂々としたステージングを見せ、会場を徐々に乗せていく5人。途中、彼らのあいさつでもある“ニャッピー”を伝授し、観客のハートをがっちりつかむと、初めて見る人たちも、どんどん彼らのペースに。最後は「この会場にいるみんなの最高のスマイルを見せてください」というMCで始まった「スマイル一番イイ♀」でビシッときめ、ハッピーな余韻を残したまま、ステージを後にした。
ROCK'A'TRENCH
続いてはパチ►パチで2年以上連載を続けているロッカトレンチが登場。「真夏の太陽」「JUMP STAR」と、CMでもおなじみのヒットチューンで会場を沸かせた。MCでは、ボーカル&ギターの山森大輔が「僕たちの連載が読者にしっかり届いていることがわかってよかったです」と、観客を見渡しながら、しみじみかみしめるようにコメント。最後は連ドラの主題歌として大ヒットした「My Sunshine」。「♪会いたくて~」のサビを大合唱し、会場一体となって演奏を締めくくった。
Aqua Timez
「Velonica」「プルメリア~花唄~」「決意の朝に」とヒット曲を連発してくれたAqua Timezの5人。さらにMCでは、ボーカル・太の呼びかけで、観客とのパチ⇔パチのコールアンドレスポンスも見せてくれた。「パチ」(太志)→「パチ」(観客)の掛け合いが徐々に“パチパチ”となり、最後は本物の拍手に。盛大な拍手の中「25周年おめでとう!」と叫んだ太志。素晴らしい掛け合いの後に披露されたのは、大ヒット曲「虹」。七色の光が客席を照らす中、「♪大丈夫だよ」のフレーズが会場をひとつにした。
吉川晃司
続けて「BE MY BABY」とデジタルビートのイントロで登場したのは、吉川晃司。SEだけでなく、ここでは一曲まるまる披露。そして、25年前にリリースされたデビュー曲「モニカ」へ。エンディングには吉川名物“シンバルキック”をお見舞い。あまりの勢いに止め具が壊れてシンバルが落下。ファンも初めて彼のライブを見た人も一緒になって大興奮。何を言うのか、何をするのか、予測不能な彼のアクティブなステージングと歌にみんなが夢中になる。最後に披露した「恋をとめないで」では「パチ►パチの夜さ~」と詞をアレンジした粋な演出も。迫力満点、いや破壊力満点というか、とっても刺激的な記憶に残るライブだった。
藤井フミヤ
吉川晃司の圧巻のステージの後に登場したのは、パチ►パチ創刊号の表紙を飾ったこの人、藤井フミヤ。最新アルバム『F’sシネマ』の楽曲を中心に構成されたこの日のセットリスト。そんな中、特筆すべきはぜいたくにも2曲続けて披露された「TRUE LOVE」と「Another Orion」。ライブ終演後、「もしかして、バラード歌ったのって俺だけ?」と話していたように、ノリの良さを重視するイベントでバラードを聴かせるのは勇気のいること。しかし、藤井フミヤにとって、その常識は通用しないのだ。“心に響く歌を唄う”ことの素晴らしさを、26年のキャリアを誇る彼が見せてくれた瞬間だったと思う。その証拠に、唄い終わった後の拍手は、この日いちばん長く、感動的に響いていた。
access
キラキラなエレクトロサウンドで会場を別世界へと導いていくaccessが藤井フミヤに引き続いて登場。HIROの突き抜けるようなハイトーンボイスが客席のテンションをどんどん上げていく。ギターやショルダーキーボードなど、曲ごとに楽器を変えていく浅倉。短いステージでも音にこだわる彼らしい。夏のツアーで披露された新曲「SOUL DYNAMITE」(ライブでしか聴けない貴重音源)に続き、名曲「MOONSHINE DANCE」へ。音に合わせて見つめあう、お決まりの振りも最高の笑顔。音楽の持つハッピーな部分を表現したステキなステージングだった。
UVERworld
2日間にわたるこのイベントの大トリとして、会場を揺るがすほどの大歓声に迎えられてUVERworldがステージに登場。「最後はみんなと盛り上がりたかった」、これは終演後のTAKUYA∞のひと言だが、2日間に及んだイベントのラストを「UNKOWN ORCHESTRA」で締めたのは、そんな思いがあったからだろう。TAKUYA∞の「会場をひとつにしようぜ! 手を上げな!!」の声に迷いなく手を上げた6000人の光景。はやりやジャンルにとらわれない、UVERworldにしか鳴らせない音楽と、パチ►パチ読者のアーティストを応援する気持ち、両者の思いがひとつになったこの瞬間をきっと忘れることはないだろう。
そんな感動に包まれながら、2日間に及んだパチ►パチ25周年イベントは幕を閉じた。
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